2022年3月現在の内容である。日割り計算は暫定対応らしいので、実際に利用する際は各自注意事項をよく読んで頂ければと思う。
おとくと言うか当たり前の話なのだが。
当たり前の部分を享受して「おとく」にしているだけなので、
あたりの人に向けた記事となる。
最近nuro光に変えたものの、世界的な半導体不足で交換機(?)が手元に届かず、自宅の固定電話がない状態となっている。
そこでpovoちゃんの通話トッピングが活躍したという話である。
povo2.0の通話トッピング「5分以内通話かけ放題」「通話かけ放題」は一度、設定すると継続購入となる。
だが、初月は日割り計算となるのだ。それを上手に利用すると然程、料金を気にすることなく電話が上手に活用できるよ! ということだ。
実際に試したので参考にして頂ければと思う。
povo2.0の通話トッピング 購入月は日割り計算と言うことは……
結論から言うと、
のだ。
そうすると、こんな感じの請求となる。
月半ばで通話トッピングの「通話かけ放題」を購入し、月末に解除した結果である。
日割り計算となり、おおよそ3分1の料金しか請求されていない。
あまり通話を利用しないものの、ある特定の期間で通話をたくさんしなくてはならない! と言う人は都度購入して解除、これで十分だろう。
ただし、いくつか注意事項がある。下記に列挙するので見て頂ければと思う。
「通話トッピング」購入前の通話については別途請求対象となる
説明せずとも、上記の請求書画像を見て頂ければ分かるだろう。
私は月半ばで急遽、通話時間が読めない案件が3件ほど重なって、やむ終えず……と言った感じでトッピングしたのでこうなった。
「通話トッピング」を解約しても月末までは自動適用される?
らしい? これは確証はない。
ので、誰か検証してけれ。
ただ、「通話トッピング」自体が継続購入前提のトッピングなので、これは致し方ないだろう。
要は、日割り計算だからって必要な時に契約して、すぐ解除すれば1日分しか請求されない! と言うことではない。
例えば、3月1日に契約して解除しても3月31日まで「通話トッピング」は自動適用(料金は一ヶ月まるまる請求)となるし、3月30日に契約して解除しても3月31日まで適用され、料金は日割りで2日分しか請求されないと言うことだ(たぶん)
と、言うのは、私が月末に「通話トッピング」を解除した際、こんな感じの表示となったからだ。
2月18日に購入した「通話トッピング」を、2月28日に解除したところこのような表示となった。
なので、購入した瞬間から月末までは勝手に適用されるし、料金もきっちり取られるのだろう。
よって、一時的に「通話トッピング」を利用したい人は、なるべく月末で購入するようにすればするほど……と言うことになるのだ。
そして、解除することも忘れずに。忘れると、翌月に丸々請求される羽目になる。
まとめ:定められた範囲内でうまくかしこく立ち回ろう
まぁ、トッピングなし(税込22円/30秒)もあるので、ここまでして「通話トッピング」を使う人はそうそう居ないだろうが、実際にやってみたところを書いてみた。
実際、立て続けに長時間電話案件3件重なったせいなのだが……予想より通話時間短く済んだ(5分以内)&そもそもスマホからかけても無料フリーダイヤル案件だった、というオチ付きだが。
結果から言えば「5分以内通話かけ放題」にしていれば、もうちょっと安く抑えられたが……まぁ、結果ありきな結論だから、意味がない。もっと言えば、トッピングなしでもそんなに変わらなry
「通話かけ放題」1650円はちょっとやっぱりお高めよねぇ、と思いつつ。
いやいや、そんなことよりもpovoちゃん、10GBプランを作ってよ~とお願いしつつ。
ではでは、この辺で!
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