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【Amazon】プライムデーで買ったものを批評してみる

愛用品

2022年7月12日(火)~7月13日(水)の二日間、Amazonプライムデーであった。

Amazonプライムデーとは、全世界のAmazonで同時開催される年に一度のビックセールと呼ばれており、参加条件はプライム会員であること。

私自身はプライム会員ではないものの、家族会員であったため、セール価格で購入できた。

プライムデーは家族会員も対象である。やったね。

セール対象は家電から日用品、ファッションアイテムなど多岐にわたるが、特に割引率が高いのはAmazon製の家電(Kindleやアレクサなど)である。

今まではあまり興味がなくセール有無関係なく、食指が動かなかったが、今年は色々と買いたいものがあり、初参戦してみた。それらをちょいと批評してみようと思う。

「プライムデー」で購入したもの

Kindle Peperwhite

「Kindle Peperwhite」である。私が購入したのは広告なしだ。プライムデー時は4000円引きで、12980円となっていた。

Kindle端末は色々とモデルがあり、一番安いエントリーモデルだと4980円(プライムデー価格)であった。

エントリーモデルでも良かったが、充電端子がUSB Type-Cであったこと、防水仕様のところに惹かれてこちら(Paperwhite)にした。

エントリーモデルだと充電端子はmicro USBで、防水仕様ではない。

KindleでなくてもKindleで購入した本は読めるから、わざわざ専用端末などいらんなと思っていたが、プライム会員+Kindle端末があると「Kindle Unlimited」の加入有無に関わらず、「Kindle Unlimited」の本が月一冊のみ無料で読めると知り、購入にいたったワケである。

……のだが、既に少々、思っていたんと違うが発生しつつある。

まずは、本体ではなく「Kindle Unlimited」の話である。

Kindle端末購入時に特典で「Kindle Unlimited3ヶ月無料」があったのでそちらをつけたのだが、意外と読みたい放題対象の本が少ない。

特に疲れた時に何も考えずにぼーっと読みたい、異世界転生もののコミック。良くて、一巻が無料で読める程度だ。これなら「Kindle Unlimited」以外でも良い。

Kindle買う前に「Kindle Unlimited」をまず試すべきだったと後悔した。

「Kindle Unlimited」は、たまに2ヶ月・3ヶ月99円で加入できる時があるので、それで試してみてからでも遅くはないだろう。

ただ、技術書系は強いらしいので、今後に期待したいところである。今、頭フル回転気味で技術書読む気力が出ない……(そうこう言っている内に3ヶ月が過ぎそう)

次に、Kindle端末自身の話である。

一番がっかりしたのは反応の遅さと、いわゆる電子ペーパーなのでページめくりのたびに画面の再描写が行われ、ちらつきが発生する点である。

スマホやよく比較されがちなFireタブレットの感覚でいくと泣くので注意しよう。

あと忘れがちだが、Kindleは白黒オンリーである。カラーには対応していないぞ。

Kindleのファームウェア更新で多少マシになったが、デフォルトで入っていたやつはかなりひどかった(初期ファームウェアかな?)

いわゆるブログでは、Kindle端末はおすすめだよ系ブログが多いが、こういうところって書いていないよな……と思う。やはり実際に手に取ってみるのが一番だなと思った。

Fireタブレット同様、「広告あり」「広告なし」モデルがあり、広告なしモデルはありモデル+2000円なのだが、Fireタブレットなら「広告あり」でもいいかなと思ったが、Kindleは間違いなく「広告なし」をおすすめする。

あの応答速度で広告まであったら、更にイラつきそうだ。

あまりにも応答速度が遅いので、誤タップで思わず買いたくもないKindle本を購入してしまいそうで怖い。

まぁ、先にデメリットばかり上げてしまったが、良い点もある。

やはり、スマホやFireタブレットより、画面が目に優しい。また、本体も思ったより軽かった。広告なしだと、デフォルトの待ち受け画面が表示されるが、とても綺麗……と言うか、とても電子端末上で表示されているものとは思えない。

Kindle端末は購入初期時にも、電源はここというものが画面表示されているのだが、最初見た時は画面に紙が嵌っているのだと思わず勘違いし、紙があるものだと取ろうとしたぐらいである。

実際の写真がこちらだ。電源位置を示しているやつはKindle端末に実際に表示されているものである。

電源位置を示す画面は、Kindleで実際に表示されている初期画面なのだ

何だかんだで買ってしまったし今後、使っていくのだろうなと思う。

何だかんだで壊れなければ十年超使うだろうし(私の性格なら)

私的にはコミック系はDMMブックス、技術書や小説系はKindleで管理していこうかなと思っている。

DMMブックス、技術書系が弱くてだな……あと、可能ならKindleに対応したファイルを配布して欲しい(有り得ないだろうが)

「Echo show5」と「スマートプラグ」

¥1,980 (2022/07/16 14:43時点 | Amazon調べ)

最初はまったく買う気がなかったが、同僚から「echo show5でも簡易見守りできるんだよ」「めっちゃ安くなっていたよ~」と聞き、急遽購入した。

技術屋だがほんとこの辺は、うとかったりする。情報源の後輩や同僚、上司様々である。

正規価格だと8980円+1980円=10960円(税込)なのだが、プライムデーでは3330円(税込)と冗談のような値段で購入できた。

プライムデーによる割引(5000円)+初echo show購入割引(1000円)+セット購入よる割引(1630円)により、3330円なった。家には既に同居人が購入した「echo show」があったが、私自身は初購入だったので、(家族会員でも)1000円引きがきいた。

こちらで、今年中学生になり学童がなくなってしまい一日中お家でゲームをしているお兄ちゃんの監視システム+ゲーム抑制システムを構築しようと思ったが……やや失敗に終わった。

echo show5でこっそり監視+スマートプラグでパソコン電源の管理をするつもりだった。

本当は同居人がこの辺をきちんと管理してくれればいいのだが……PCの子供用アカウントを発行しているもののスケジュール管理がザラで、まったく役にたたないので自分でやることにしたのだ。

人が変わることは期待しちゃいけないのだ。自分が変わった方がはるかに早い。

と、言うワケで動作確認してみた。

が、まずecho show5でこっそり監視がダメだった。こちらがスマホから監視を始めると、echo show5の画面上にも監視されている旨が表示されるのだ。まぁ、防犯の理由上、そんな気はしていたが……。

で、ないと、不届き者がのぞき見するからな……。

だが、子供の有無ぐらいには使えるのでこれはヨシとして。

問題はスマートプラグである。セットすれば、スマホアプリから電源のON/OFFが可能になる。提携アクションという機能を使うことにより、指定した時刻で自動的に電源OFFなんてのも組めたのだが……外されちゃったら意味ないよねー!

うちのお兄ちゃん、中学生だもん。それぐらい頭回っちゃうよね!

パソコンで強制電源OFFすると壊れる可能性が高いので、ディスプレイで試してみたが、数日で勘付いたらしくものの見事に取り外されてしまった。

わか
わか

君のように勘のいいガキは嫌いだよ……(勉強にもその機転を働かせてくれないか……)

同居人が余計なことをお兄ちゃんに吹き込んだのかもしれないが。お前、ほんと、人の邪魔すんなよ。

気づかれない箇所に設置するか、別の手段を考えるしかないようだ、とほほ。

一番、理想的なのは有線LANだけをスマートプラグのように遮断できるのが一番シンプルで良いなぁ、と思っている。

まとめ:なんだかんだで満足しているが

うっかりの買いすぎは注意だなぁ、と思う。

これで内にあるechoは、同居人が購入した4台+今回私が購入した1台で5台になってしまった。

家がAmazonに侵食されつつある……。

echo show5はまたどこかでうっかり+1~2台ぐらい購入していそうだ。

最初は安く購入させ、その利便性に気づかせて追加購入を促すAmazonの戦略に乗らされている気がするが……。

大手町さんのビジネスモデルの話を聞いていると尚更そう思える。

大手町さんのvoicy、面白いのでよく聞いている。Amazonの、「購入前に発注」の特許は興味深かった。

ではでは、この辺で!

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