年の瀬がやってきた。
意識の高い人は、そろそろふるさと納税を……と思っているところではないだろうか。
かく言う私も何にふるさと納税しようかな、と思案中なところである。
前だったら自分の分はスイーツとか夕飯になりそうなもの、同居人の分を食器用洗剤や洗濯用洗剤といった生活必需品に充てていた。
が、しかし。今年7月の制度改正により悪化したのなんの。
![某リーマン](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/icon/suit_boy2.png)
前は同じ寄付額で4房あったぶどうが2房になっていた……
![わか](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2018/09/80d55012769133fcfc0cc8d6b3926959-1.png)
洗剤系が軒並み駆逐されてるぅ!!!(あってもよく分からんブランド)
いざ蓋を開いてみれば、スイーツとか夕飯系は軽減される程度でなんとかなったものの、洗剤系が大打撃を受けていた。
![わか](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2018/09/80d55012769133fcfc0cc8d6b3926959-1.png)
ひ、ひどすぎる……
じゃあ他の生活必需品なにかないかなぁ~と探してみたところ、あったのはトイレットペーパーくらい。トイレットペーパーは確かに生活必需品なのだが、こいつらいかんせんかさばるのだ。
![わか](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2018/09/80d55012769133fcfc0cc8d6b3926959-1.png)
(お得に大量に届いても)保管スペースが無いっ!!!
今年は台風による水害も多い年だったこともあり、備蓄になる缶詰や災害用トイレなど防災グッズにも割り振ってみたが、全てをそうするワケにもいかず。どうしたもんかと頭を悩ませ中だ。
![わか](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2018/09/80d55012769133fcfc0cc8d6b3926959-1.png)
早めにフルスロットで泉佐野市に寄付しておけば良かった
と、まぁ、嘆いていても仕方がないので、ぼちぼち頭を切り替えていきたい。
「ふるなび」でふるさと納税をしてみよう
![](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2019/12/191211_01.png)
今までは特に考えず、ふるさとチョイス経由で寄付をしていたが、今年は「ふるなび」を使ってみた。
の条件を満たした状態でふるさと納税を行うと、Amazonギフト券が50回に1回あたるキャンペーンを実施中なのだ。
![](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2019/12/191211_02-1024x313.png)
チャンスはあと4回ある。後半になればなるほど競争率が激しくなると予想されるので、早めに滑り込もう。私はとりあえず第2回で1回、エントリー済みである。
また、当たらずとも寄付額の1%分は必ず還元(メールマガジン購読だと2%)されるので、特に強いこだわりがなくAmazonでよくお買い物する人は「ふるなび」で寄付するのがお得だ。
\Amazonギフト還元のある、ふるなびサイトをチェックしてみる/
ふるさと納税は本来の趣旨から外れている感が否めないが、やらなければ損である。
![主婦](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2019/09/woman_67.png)
よく分からないし、面倒だわ……
こう言って、やらないことも一つの選択肢だが、見えないところであらゆる税金は高くなっている。
搾取される一方なんて嫌ではないだろうか? 私は頑固、嫌である。
家族持ちとか、扶養家族有だとか、ローン有だとか。そういう人はちょっと計算が面倒だが、特に誰も扶養していない独身貴族(源泉徴収で何も書かないような人)は難しい計算などいらない。
![わか](https://wakachan228.com/wp-content/uploads/2018/09/80d55012769133fcfc0cc8d6b3926959-1.png)
年収300万円以上ある独身貴族は大抵3万円くらい平気だからやっちまえ!(適当)
心配なら2万円で、とりあえずやってみればいいのである。で、言われるがままにワンストップ申請書を出す! あとは来年6月まで待ち、住民税が前の年に比べて何となく下がっていれば大体OKである。
心配な人は年収やら何やらで寄付額の計算もできるので、試しに入力してみてはどうだろうか。何事も経験である。
ではでは、この辺で。
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