ブラックレーベルやりてぇ！ と、どっさり買った内のひとつである。
「小さな園の大きな秘密」は青森県の盛美園で実施されているナゾ解きプログラムである。
ポチップ
青森県もとおひ。
「小さな園の大きな秘密」に挑戦！
難易度はそこまで高くなく、初心者向けの謎解きである。
恐らく、バーチャルキットの場合、ブラックレーベルを解きなれている人であれば、所要時間１時間弱＋ノーヒントで解けるだろう。
現地の人は緑あふれる観光がてら、さくっと解ける難易度だろう。
謎解きが難しいと観光どころじゃなくなるからな！（川越でそれをやったのは私だ！！！）
構成
第３章＋最終章＋Webという感じだ。
現地の場合、第３章の「最後の合言葉」を解き、最終章を受け取れれば自宅でも解ける内容となる。
その旨は最終章の紙にも親切に書かれている。全キットそうしてほすぃ。
現地だとそこそこ歩きそうな気がするが、捜索範囲はほぼ園内で完結する。
残念ながら成美園には行ったことがないので推測になってしまうのだが……バーチャルキットだと、探索様子を動画で見る形となる。
めちゃくちゃ森林浴できそうなところだった。
成美園は斜陽館と近いのだろうか……斜陽館と共にいずれ行ってみたい。
ギミックについて
難易度がどちらかと言うと「やさしめ」なので、ほぼギミックはない。
だが、トレペの使い方がうまい。
その辺はさすが、ブラックレーベルだな！ と思う。
シナリオについて
成美園によく合うシナリオだった。ほっこり系である。
最後辺りになってくると「あぁっ、なるほどね～！」という気持ちになってくる。
ちなみに自由にメモとある部分は、現代っ子らしく全体を写真を撮っておけば問題ない。
もちろん、描いても構わないが……正直、ちょっと蛇足な部分かな、とは思った。
場所探しの謎の答えは分かるのにLINEで受付られない！（バーチャルキットのみ）
現地の人だと特に困らないのだが、バーチャルキットだと答えが分かるのに……！ となる部分である。
これ答えの入力はずばり漢字である。当該、漢字をLINEにそのまま「〇〇」と入力しないと正解判定にならない。
「成美園ルート〇」ではなく、漢字で「〇〇」だけで良い。分かりづらい。これは公式がきちんとアナウンスして欲しいなと思った。
成美園のバーチャルキットは、他と仕様が少々異なるので注意しよう。初めて作られたバーチャルキットなのか……？
ちなみに、答えの単語自体ははっきり出る。
それが出てない人は恐らくちょっとした見落としをしているので、よーく当該箇所を見てみよう。
答えの単語自体はしっかり出ている。
ちなみに現地だと、単語まで分からなくても大体分かる仕様だったりする。
まとめ：国指定名勝での謎解きはいかがですか
難易度やさしめなこともあり、家族やご夫婦向けの謎解きかな～という感じである。
足を伸ばされた際は是非。
ポチップ
ヒントもあるので「謎解きは初めてで解けるか心配！」という人でも大丈夫である。
実はこの謎解き、後日談なる謎解きも存在する。
ポチップ
月刊謎解き郵便、ブラレを制覇しつくしたら全部購入して解いてやるんだから……！ ちなみに月刊謎解き郵便は本編をプレイしてなくても楽しめる内容らしいので、先にこちらをやって……もありだと思う。
今はタカラ飲料に挑戦中だ。最終謎が難しくてヒントを見てしまいそうな予感……（泣）
ポチップ
ではでは、この辺で！
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