2023年10月1日、正式に産業能率大学生(通信制)となった。
念願の大学生である、わーい。
思えば、高校入試は推薦、専門学校はやはり推薦で書類一枚で入学した口なので、大学すら入試なしで入学してしまったと言うことになる。
昔、高校推薦は面接オンリー・ノー入試で入れたのだよ。いまだに入試とは無縁の人生である。
それはさておき、大学生と入学したからには勉強である。学生の本文は学業である。
通信制の場合、まず最初にとりかかねばならないのはリポート作成である。
リポート作成を粛々とすすめる
これは以前に立てた学習計画である。
Webリポートは入学後の10月10日にならないと出来ないため、入学前は郵送リポートを中心に取り組んだ。
私が入学した経営コースだと、郵送リポート対象は7通だった。
この辺はコースにより左右されるので各自、早めに確認しておこう。早めに入学手続きしても郵送リポート対象が少ないと、教科書を読むことしかできない。
私の場合、郵送リポートであり、かつ、カモシュウでしか単位を取得できない(SCがない)教科から取り掛かった。経営だと「社長に学ぶ経営~」「ビジネスモデル論」「リスクマネジメントの基本」「経営管理論」の4教科である。
「社長に学ぶ経営~」「ビジネスモデル論」は一般書籍、「リスクマネジメントの基本」「経営管理論」が産業能率大学から出版された書籍だった。
一般書籍の方が好きだな~、という所感だ。ただ、読みやすいさ=リポート作成のしやすさではない。また、経営と言うだけあって、記述式のリポートが多かった。
好きと言うよりは、一般書籍の方が圧倒的に読みやすい。産能オリジナル書籍は分かりやすさより、知識の詰め込み感な印象がある。
「職場マネジメント論」「経営戦略論」「マーケティング論」の3教科はSC受講予定であり、基本リポート作成は不要だったが、事前学習もかねて念のためリポート作成しておいた。
リポート作成方法としては、軽くリポートの内容に目を通した上で、教科書を読んでいき、リポートを作成していった感じだ。
面白くてすいすい読めるものはすべてのページに目を通した感じだが、分厚くて読むのが大変そうなのや読むこと自体がちょっと面倒だな~という教科は、索引を活用した。
その辺はリポートだし、無理せずに取り組めればいいのではないかと思う。
リポートは60点で合格となる。特に成績には関係ないので、肩ひじ張らずに取り組むつもりだ。
後で見返せるように、この設問はこの辺りのページと一応、記載しておいたが、活用するかは謎である。諸先輩方の声を見る限り、カモシュウの内容はあまり基本リポートと関係ない内容が多いようなので、恐らくリポート作成は教科書を最低限、読ませるために取り組ませているものなのだと推測している。
と、まぁ、そんな感じで。計7教科を2ヶ月かけて、のんびりとリポート作成に取り組んだ。
Webリポート対応前はこれが十何通あったのかと思うと、7通など少ないのだろう。今後はもっと少なくなってしまうのだろうか。ともあれ、三年次の郵送リポート終了である。合格しているかはまた別の話だが。
ちなみに、「第4種郵便物」の上に切手を貼るのはNGである。恐らく、貼ってしまっても(宛先から類推され)送られているようだが、正式にはNG行為である、気を付けよう。
また、封の部分が短くなっていて、隙間から中身が見えるようになっているのも仕様である。あそこも閉じちゃアカンのよ。違法なものを送ってないか(この場合だとリポート以外のものを送付してないか)、郵便局員が確認するためのものである。
こうして「第4種郵便物」と認められることで低価格(15円)で送付できるのだ。
この辺は古のオタクなので、そこそこ詳しい。小為替好きだよ。
10月ちょっと前に送付した郵送リポートの数々だが、iNetCampus上で10月いっぴから見られるようになった。
日付が入った=受理された、である。合否はその内、その下に出るようだ。合否は分からんが、とりあえず受理されたことが分かって、ほっと一安心である。
まとめ:いよいよ大学生のはじまりだい!
実に、約20年弱ぶりの学生生活のはじまりである。
10月はWebリポートに、マナビDXの課題提出に、SC受講×2と大変忙しいが、がんばるぞー!
Webリポート解禁したら、また粛々と進めていく予定なので、その辺りを書ければな~と思っている。
ではでは、この辺で!
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